未分類

【クラブ酒】ナイトクラブで飲むべきお酒は? オススメのお酒を10種類紹介!

ナイトクラブのお酒

DJが流す音楽と共に、体を揺らしてお酒を楽しめる空間がナイトクラブです。

クラブにはバーカウンターが設置されており、バーテンダーが様々な種類のカクテルを提供してくれます。

非日常的な空間の中で、いつもと違うお酒を飲んでみたいと思っても、いざ何を飲んだら良いか分からないかと思います。

折角ナイトクラブに来たのであれば、雰囲気に沿ったお酒を頼んでみましょう。

ナイトクラブでオススメのお酒 〜10選〜

ナイトクラブでオススメのお酒を10種類ピックアップしました。

クラブでオススメのお酒 10種

① レッドブルウォッカ

エナジードリンクのレッドブルと蒸留酒のウォッカを組み合わせたクラブの定番カクテルが「レッドブルウォッカ」です。

ウォッカがクセの少ないアルコールの為、レッドブルの味わいが強く、お酒に慣れていない人でも飲みやすい特徴があります。

しかし、カフェインの働きにより、酩酊に気付きにくくなってしまう危険があるので過剰摂取には注意が必要でしょう。

② テキーラ(ショット)

メキシコ生まれの蒸留酒が「テキーラ」です。

クラブの乾杯はテキーラが定番で、小さいショットグラス(30〜60mL)でクイっと飲み干す光景がよく見られます。

アルコール度数が35〜55%と高い為、手軽に酔いたい人に向けたお酒と言えますが飲み過ぎには注意が必要です。

③ ショットガン

テキーラと炭酸水を1対1の割合で注ぎ、テーブルにグラスを叩き付けて混ぜ合わせるお酒が「ショットガン」です。

勢い良く叩き付ける事で炭酸が泡立ち、お酒と炭酸水がよく混ざり合わさるのです。

炭酸水で割る分、テキーラよりも飲み易く、強いお酒に慣れていない人にお勧めでしょう。

④ ジントニック

蒸留酒のジンと甘味と苦味のあるトニックウォーターで割ったお酒が「ジントニック」です。

様々な風味が合わさり独特な味わいになりますが、比較的飲みやすいカクテルの一つになります。

ライムが添えられている事で酸味が加わり、爽やかなに飲めるお酒でしょう。

⑤ カシスウーロン

カシスリキュールと烏龍茶を組み合わせたカクテルが「カシスウーロン」です。

甘みのあるカシスと苦味のある烏龍茶が合わさり、初心者でも飲みやすいお酒になります。

甘ったるくないフルーティーな味わいで、女性人気の高いカクテルになっているのです。

⑥テキーラコーク

テキーラとコーラを合わせて作られるカクテルが「テキーラコーク」、別名で「メキシコーク」と呼ばれています。

テキーラの刺激的辛さをコーラの甘みと炭酸で中和させ、飲みやすいカクテルになっています。

クラブと言えばテキーラ!けど、強いお酒は飲めない!という人にお勧めのお酒でしょう。

⑦ ビール

ワインの次に長い歴史を持つとされている乾杯の定番酒が「ビール」です。

独特の苦味と爽やかな喉越しは、ビールでしか得られない大人の魅力が詰まったお酒です。

クラブでは缶よりも、瓶ビールで売られている事が多いので、より雰囲気を楽しめるかもしれません。

⑧ シャンディ・ガフ

ビールとジンジャエールを1対1で割ったビアカクテルが「シャンディ・ガフ」です。

ビールの苦味をジンジャエールの甘みで中和し、ビールが苦手な人でも飲みやすいお酒になっているのです。

その他にも、トマトジュースと割った「レッドアイ」やコーラと混ぜた「ディーゼル」もビアカクテルとして人気になっています。

⑨ ウーロンハイ

焼酎と烏龍茶を割って作られたチューハイが「ウーロンハイ」になります。

糖質が含まれていない事から低カロリーで、さっぱりした味わいが特徴的です。

様々な場面で飲めるウーロンハイは、ナイトクラブでも人気の一品になるのです。

⑩ シャンパン

ナイトクラブのVIPに人気のお酒が「シャンパン」です。

フランスのシャパーニュ地方で製造し、瓶内二次発酵から造られるスパークリングワインになります。

クラブのシャンパンと言えば、ボトル1本10,000円〜100,000円が平均で、更に上の価格帯のボトルも沢山存在します。

特別な日やお祝い事の時に大切な人とシャンパンを開け、乾杯してみてはいかがでしょうか。

ナイトクラブのお酒の値段

ナイトクラブのドリンクは、1杯1,000円前後が基本です。

上記は、サワー系やカクテル類の値段になり、シャンパンボトルを注文すれば、1本20,000円〜が妥当な金額になります。

テキーラやイエーガー等、ショットグラスで飲むお酒は、500円程度で頼む事が出来ます。

決して安くはない価格設定なので、何のドリンクを頼むかは重要な選択になるでしょう。

クラブでお酒を飲む時の注意点

ナイトクラブでお酒を飲む上での注意点を確認していきましょう。

① チェイサーを準備する
② 適量を守り限界を知る

① チェイサーを準備する

アルコール度数が高いお酒を飲む時は、水やジュースといった「チェイサー」を準備しておきましょう。

チェイサー(chaser)とは、「追いかける」という意味があり、最初に飲んだお酒の次に飲む飲み物です。

チェイサーは、体内のアルコール濃度を下げて酔いを防ぐ効果が期待出来るのです。

クラブでは特に強いお酒が販売されているので、チェイサーは必須になるでしょう。

② 適量を守り限界を知る

お酒を飲み過ぎてしまうと泥酔や悪酔いをしてしまい、トラブルに繋がる危険があります。

自分が楽しく酔える範囲を見極めて、ナイトクラブのお酒を楽しめると良いでしょう。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

当たり前の事ですが、お酒が飲めるのは20歳を超えてからです。

ナイトクラブの中には18歳から入店が可能なお店もありますが、飲酒の許可は出ていないので20歳になってからお酒を楽しみましょう。

お問い合わせはこちら

-未分類