ナイトクラブの入場方法
真夜中に音楽やダンスなど、様々なシュチュエーションで楽しめる空間がナイトクラブになります。
ナイトクラブの入場には、大きく2種類の方法があるのです。
スタンディングで楽しむ「一般入場」、そして、席に座って楽しめる「VIP」になります。
スタンディングでも十分に楽しめるナイトクラブですが、より良いサービスを求める人には、VIPがオススメでしょう。
今回は、ナイトクラブでVIP利用をする上での、メリットと楽しみ方について説明してきます。
一般入場とVIP席の違い
ナイトクラブの一般入場とVIPの料金比較を確認していきましょう。
一般入場の料金
一般入場の料金目安
男性:1,000円〜5,000円
女性:無料〜2,000円
一般入場のエントランス料金は、男性でも1,000円から5,000円が目安になっています。
その中で、ドリンクが1、2杯が付いている場合もあるので、エントランス料金を支払えば、一晩を十分に楽しむ事が可能でしょう。
VIPの料金
VIP席に金額の上限はありません。
一般的に席料(テーブルチャージ) & ボトル1オーダー & サービスTAX(20~30%)でVIP料金は決まります。
ここでは、六本木の有名店、「V2TOKYO」のVIPシステムを参考に料金を確認していきましょう。
1番高いVIPシート(VVIP)
【週末】
90,000円 + 2ボトル + サービス料&TAX = 約150,000円〜
【平日】
40,000円 + 1ボトル + サービス料&TAX = 約70,000円〜
1番リーズナブルなVIPシート(CVIP)
【週末】
30,000円 + 2ボトル + サービス料&TAX = 約790,000円〜
【平日】
10,000円 + 1ボトル + サービス料&TAX = 約33,000円〜
如何でしょうか?
もちろん安い金額ではありません。
しかし、1席(4名迄含まれる)での金額になっており、平日の1番安い料金の33,000円に座ると、4人で割った場合1人1万円を切る金額となっているのです。
ナイトクラブでVIPを取るメリット
クラブでVIPを取る上で一般入場と比較して、どの様なメリットがあるのでしょうか。
考えられる3つのメリットについて確認していきましょう。
VIPを取る3つのメリット
① ゆっくりと寛げる
② スタッフの対応が良い
③ 女の子ウケが良い!
① ゆっくりと寛げる
VIPが確保出来ると、自分達の席でゆっくりとクラブタイムを寛ぐことが出来ます。
一般入場では、座れる席が限られ、特に男性は、スタンディングのみの利用となる場合もあります。
VIP席を取る事で、自分達だけの特別な空間を確保して遊べるので、大きなメリットと言えるでしょう。
② スタッフの対応が良い
VIP顧客の入場口は、一般入場口とは異なり、特別なレーンから案内されます。
一般受付では混雑時に長い時間が掛かりますが、VIPはエスコート付きのスムーズな受付をしてくれるのです。
また、ドリンクの注文に関しても、バーカウンターで注文するのではなく、席までスタッフが持って来てくれます。
VIPを率先してサービスする事で、顧客満足度の向上を図っているのです。
③ 女の子ウケが良い!
男性客特有のメリットですが、女の子を誘う時に、VIP席に座っていると印象が良くなります。
VIP = お金持ち
こういった考え方もありますが、何よりもVIPに座れる程に、自分に余裕が作れる人だと、安心出来るポイントが生まれるのです。
また、「あの席で一緒に飲まない?」と自然なフレーズで、気になる異性にも声を掛け易くなるのがVIPのメリットと言えるのではないでしょうか。
VIPって何人から予約出来る?
ナイトクラブのVIP席に人数制限はありません。
男性、女性でも1人からVIP席の予約が可能なのです。
しかし、人数が多すぎる場合は、その分の料金が加算されたり、席に座り切れない事もあるので事前にお店に問い合わせておくと良いでしょう。
VIPの楽しみ方
VIPはどの様なシーンで楽しむ事が出来るのでしょうか。
・友達と盛り上がりたい
・お祝いをしたい
・気になる人を誘いたい
・新しい出会いが欲しい
VIP席を取る理由は、人それぞれ理由は異なりますが、男女問わず友達と盛り上がりたいといった要望は多いです。
また、結婚式の二次会や歓迎会、成人式などのお祝い事でもVIP席が利用されるのです。
そして、ナイトクラブに欠かせないのが、異性との交流を目的としている事が多く考えられます。
気になる相手と仲良くなりたい、新しい出会いが欲しいという人は、VIPを取る事で、スマートに相手を楽しませる事が可能でしょう。
さいごに
ナイトクラブは、一般入場やゲスト入場でも十分に楽しめます。
しかし、VIP席を取る事で、普段とは違ったクラブの楽しみ方が味わえるのも事実です。
クラブ好きなら一度は、VIP席でゴージャスな夜を楽しんでみるのも良いかもしれません。