
京都府の特徴
明治維新が起こるまで日本の首都として栄えていた京都は、歴史的な建造物と美しい街並みが広がる有名な観光地です。
四季折々の風景を味わいながら寺社を巡る事が出来るので、国内だけでなく外国人観光客にも高い人気を集めています。
また京都の河原町周辺では、夜の繁華街として多くの人で賑わい、飲み屋やナイトクラブも活気良く営業をしています。
今回は、京都遊びに行ったら訪れたいクラブを紹介していきます。
京都エリアでオススメのナイトクラブ 〜6選〜

京都でオススメの6つのナイトクラブを見ていきましょう。
京都エリアのナイトクラブ
① KITSUNE KYOTO(キツネ)
② WORLD KYOTO(ワールド)
③ BABEL KYOTO(バベル)
④ THE PINK KYOTO(ピンク京都)
⑤ MAHARAJA祇園(マハラジャ)
⑥ CLUB METRO(メトロ)
① KITSUNE KYOTO(キツネ)

京都のナイトクラブを探す上で、真っ先に名が挙げられるのが「KITSUNE KYOTO」です。
2015年10月にオープンを果たし、「Don Diablo」や「The Chainsmokers」など、世界的に有名なアーティストを呼んだクラブとして一躍名前を轟かせました。
ビルの3階と4階の2フロア構成で、3階はHIP-HOPをメインに、4階ではALL-MIX/OPEN FORMATを中心に音楽が展開されています。
営業時間 | 22時〜翌朝5時迄 ※定休日なし/不定休あり |
料金 | 【平日】 男性 〜23時迄:2,000円/3D 23時〜:2,000円/1D 女性 〜23時迄:1,000円/3D 23時〜:1,000円/1D 【金・土】 男性 〜23時迄:3,000円/3D 23時〜:3,000円/1D 女性 〜23時迄:1,500円/3D 23時〜:1,500円/1D ※特別営業日を除く |
住所 | 京都府京都市中京区木屋町通三条下ル材木町179 エフエス木屋町ビル3F/4F |
HP | https://kitsune-kyoto.com |
② WORLD KYOTO(ワールド)

2001年7月に四条木屋町にオープンした世界レベルのナイトクラブが「WORLD KYOTO」になります。
店内は、ROOM1のWORLD(B1F)でDJのプレイを味わい、ROOM2のBARSEX(B2F)で、ラウンジフロアを寛ぐ事が出来ます。
「京都盆地を"よりもっと暑く"」をテーマに掲げ、年々規模を拡大し続けているエンターテイメント空間になるのです。
営業時間 | 22時〜2時迄(週末は翌朝5時迄営業) ※定休日なし/不定休あり |
料金 | 【平日】 男性 1,000円/1D 女性 1,000円/1D 22歳以下 1,000円/2D 【金】 男性 2,000円/1D 女性 1,000円/1D 22歳以下 1,000円/2D 【土】 男性 2,500円/1D 女性 1,000円/1D 22歳以下 1,000円/2D ※特別営業日を除く |
住所 | 京都市下京区西木屋町四条上ル真町97 イマージアムビルBF |
HP | https://world-kyoto.com |
③ BABEL KYOTO(バベル)

2024年7月にグランドオープンしたNo.1インターナショナルナイトクラブが「BABEL KYOTO」になります。
「和」をモチーフにした演出で、京都の伝統とモダンを融合させたハイセンスな空間になっています。
平日・週末問わず、男女共に入場料が掛からないので、誰でも入り易いクラブになっています。
営業時間 | 22時〜翌朝5時迄 ※定休日:月・火/不定休あり |
料金 | 男性 Free Entrance 女性 Free Entrance ※特別営業日を除く |
住所 | 京都府京都市中京区河原町三条下ル大黒町70 ロイヤルパーク B1 |
HP | https://babelkyoto.com |
④ THE PINK KYOTO(ピンク京都)

2024年春に京都の地でグランドオープンを果たした、全面ピンクのナイトクラブが「THE PINK KYOTO」になります。
大阪を本店とし、東京、そして京都の3つの拠点で勢いを加速させているクラブになるのです。
店内は、何処を見てもピンク色に染め上げられているので、SNS映え間違いなしの新空間と言えるでしょう。
営業時間 | 22時〜翌朝4時迄(週末は翌朝5時迄営業) ※定休日なし/不定休あり |
料金 | 【平日】 男性 〜24時迄:1,500円/3D 24時〜:1,500円/1D 女性 〜24時迄:1,000円/3D 24時〜:1,000円/1D 【金・土・祝前日】 男性 〜24時迄:2,500円/3D 24時〜:2,500円/1D 女性 〜24時迄:1,500円/3D 24時〜:1,500円/1D ※特別営業日を除く |
住所 | 京都市中京区中島町79番地 三晃ビル B1F |
HP | http://the-pink.club/pink-kyoto.html |
⑤ MAHARAJA祇園(マハラジャ)

海外と日本文化を融合させたエンターテイメント空間が「MAHARAJA祇園」になります。
バブル経済期、全国でディスコブームを巻き起こしたマハラジャが、京都・祇園に約20年ぶりの復活を遂げました。
「大人が楽しめる」社交場をコンセプトに、昔と変わらないラグジュアリーな雰囲気を堪能出来るでしょう。
営業時間 | 20時〜翌2時迄(週末は翌朝4時迄) ※定休日:日・月・火/不定休あり |
料金 | 【水・木】 男性 3,000円/2D 女性 2,500円/2D 【金・土・祝前日】 男性 3,000円/1D 女性 2,500円/1D ※特別営業日を除く |
住所 | 京都府京都市東山区祇園町北側323祇園会館B1F/1F |
HP | https://201707181418047026574.onamae.jp |
⑥ CLUB METRO(メトロ)

1990年にオープン、日本で現存するクラブの中で最も長い歴史を持つと言われているのが「CLUB METRO」です。
神宮丸太町駅直結の好アクセスでオープンから、のべ150万人以上を動員した老舗店になります。
日によって異なるイベントが打ち出され、京都の地元民からも愛され続けるホットスポットなのです。
営業時間 | ※イベントにより異なります。 |
料金 | 平均利用額:1,000円〜3,000円 ※イベントにより異なります。 |
住所 | 京都市左京区川端丸太町下ル下堤町82恵美須ビルB1F |
HP | https://www.metro.ne.jp |
さいごに
いかがでしたでしょうか。
世界的に有名な観光地である古都・京都は、海外からの観光客が多いので、夜のナイトクラブもインターナショナルに盛り上がります。
勿論、日本人観光客や地元民の若者なども沢山遊びに来るので、連日様々なクラブが賑わいを魅せるのです。
京都に遊びに行った際は、昼の観光地だけでなく、夜のナイトライフを楽しんでみてはどうでしょうか。