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【ナイトクラブ】クラブに持って行く物と持って行ってはいけない物

深夜の繁華街、音楽やお酒を楽しめるナイトクラブには、何を持って行く必要があるのでしょうか。

必ず必要になる物から、持っていると便利な物、逆に持って行ってはいけない物まで細かく紹介していきます。

特に必要な物に関しては、持っていない場合、入店が出来ない場合もあるので必ずチェックしましょう。

ナイトクラブで必要になる物

ナイトクラブで必ず必要な物は2つあります。

ナイトクラブで必要になる2つのアイテム

① 身分証(ID)
② 現金

① 身分証(ID)

一つ目に必要になる物が、「身分証(ID)」です。

多くのナイトクラブは、20歳未満の入店が出来ません。
深夜帯にアルコールを提供する為、20歳未満の入場を断っているからです。

また、何かトラブルが起きた際、自身の身分を証明出来る物が必要です。
明らかに年齢が超えてる外見でも、身分証の提示は必須なのです。

【具体的に必要な身分証】
・運転免許証
・パスポート
・住民基本台帳カード(住基カード)
・マイナンバーカード

上記は、国から発行がされている顔写真付きの身分証になるので間違いありません。
もし、持ち合わせていない場合には、下記の身分証で入れる可能性もあります。

・健康保険証
・学生証

「健康保険証」と「学生証」を併せる事で本人確認を行います。

※お店によって基準が異なるので、予めHPをチェックしておきましょう。

② 現金

ナイトクラブで使うお金は、主に「エントランス料金(入場料)」とバーカウンターで頼む「ドリンク代」です。

キャッシュレス化が進んでいる昨今ですが、多くのナイトクラブは、まだ現金(キャッシュ)での対応が多くなっています。

もし、キャッシュレス決済が希望であれば、事前にお店のHPを確認をしておきましょう。

持っていると便利な物

身分証と現金を持っていれば、最低限ナイトクラブで遊ぶ分には事足ります。
しかし、+αで持っておくと便利なアイテムもあるので紹介していきます。

携帯(スマホ)

多くの人が持っているスマートフォンは、ナイトクラブでは様々な用途で使われます。

お店で出会った人と連絡先を交換したり、スタッフさんと仲良くなって、次に来た時に「ゲスト」を取って貰う事でも活用出来ます。

ゲストを取ると、ディスカウントや優先入場、ドリンクサービス等、お店によって様々な特典が貰えるのです。

クレジットカード

キャッシュレス決済が対応されているお店では、クレジットカードがあると便利です。

ナイトクラブでは、現金が邪魔になってしまう事もあるので、スマートに楽しみたい場合は、クレジットカードを1枚持っておきましょう。

ライター

ナイトクラブは、基本的に分煙されていますが、タバコが吸える喫煙所もあります。

喫煙者で無くても、ライターの貸し借りは話しのキッカケに役立つので、出会いを求めてる人には、良いアイテムになるでしょう。

ナイトクラブに持って行ってはならない物

ナイトクラブに入店する上で、持ち込めない物が何点かあります。

持ち込みが出来ない物

① 危険物
② 飲食物
③ その他

① 危険物

凶器や刃物、また危険物になりうる物を持っての入店は出来ません。

ナイトクラブの様な不特定多数の人が集まる場所では、どんなトラブルが起こるか想定出来ないのです。

ましてや、アルコールも提供されるので、過度な飲酒は理性を失う危険もあります。

入場の際に、入念な身体検査と手荷物チェックを行い、危険を事前に取り除かれるのです。

② 飲食物

ナイトクラブは基本的に、飲食物の持ち込みは出来ません。

クラブ内のドリンクやフードは、市販の物よりも割高に設定されており、お店にとって大きな収入源となります。

店内に食べ物や飲み物を持ち込まれてしまうと、お店の売り上げは下がってしまうのです。

ロッカーやクロークに預けさせられる、場合によって没収される場合もあるので、持ち込みには注意をしましょう。

③ その他

その他にも、お店によって持ち込みが出来ない物が幾つか考えられます。

・ガム
・サプリメント
・大きな荷物

必要最低限の物だけ準備し、スタイリッシュにクラブ遊びを満喫しましょう。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

お客さんが楽しむ為に、必要な物と不要な物を分けてナイトクラブは営業しています。

勿論、利益を考えつつも、来店したお客様に安心・安全に楽しんで貰う為でもあるのです。

上記の内容は、全てのナイトクラブに当て嵌まる訳では無いので、事前にお店に確認を取っておくと良いでしょう。

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