【2022年】銀座エリアで楽しめるナイトクラブ　4選

銀座エリアの特徴

東京の中心に位置する中央区、その中でも高層ビル群や高級ブランド店が立ち並ぶ「銀座」は、上品で伝統的な風景が広がる街並みが特徴的です。

銀座三越などの大型百貨店、世界的に有名なハイブランドが立ち並ぶ中央通りでは、優雅なひと時を味わう事ができ、歴史や日本の伝統芸能が堪能できる歌舞伎座、そして、多くの飲み屋で溢れかえるコリドー街といった、様々なシュチュエーションで楽しめる街と言えるでしょう。

銀座にも多くのナイトクラブが存在し、老舗店から最先端のナイトクラブまで、注目を集めています。

今回は、銀座のナイトクラブをご紹介していきます。

銀座ナイトクラブの客層

渋谷エリア、新宿エリアなどのナイトクラブと比較してみると、銀座でクラブ遊びをする人の年齢層は高めです。

20代前半の人も勿論いますが、20代後半から30代、40代の人も多くみられ、落ち着いた雰囲気の人達が遊んでいるイメージです。

街の特徴とマッチしてか、お金持ちの人もよく見かけ、VIPシートで楽しんでいるイメージが強いです。

銀座エリアのナイトクラブ　4選

銀座エリアにあるナイトクラブを紹介していきましょう。

① RAISE（レイズ）

2021年11月に東急プラザの6階という好立地にOpenしたナイトクラブ、RAISEは他店との差別化を図ったコンセプトが注目です。

天井の高さ27mという圧倒的な開放空間と壁一面をガラス張りに施し、銀座の夜の街並みを眺める事ができる仕様は、新しいナイトライフを発信しています。

② GENIUS Tokyo（ジニアス）

大人の向けのナイトクラブとして、他のお店では味わえないエンタメが体感できる場所がGENIUS Tokyoです。

優雅な夜を最大限に満喫できる4フロア構成になっており、3階から5階はダンスとDJによる音楽を楽しみつつ、6階はゆっくりと寛げるVIPスペースとなっております。

特に、サラリーマンやOLといった仕事終わりに遊びに来る人たちを中心に支持されているナイトクラブになっています。

③ Club GHQ（ジーエイチキュー）

銀座裏コリドー（URACORI）に2019年にOpenしたナイトクラブがClub GHQです。

銀座の街の特徴に合わせた営業スタイルは、18時からという早い時間からオープンし、24時迄の営業となっています。

こだわりのスピーカーとLEDムービング 、そして7mの高さを誇る天井が店内に開放感を与え、人々のグルーヴを大きく加速させてくれます。

④ LAPIS TOKYO（ラピス）

2018年8月にオープンしてから、銀座の夜を盛り上げるエンタメ空間として、LAPIS TOKYOは、セレブやビジネスマンを中心に人気を博しています。

数寄屋橋交差点から徒歩1分の好立地にある事から、アクセスは抜群のナイトクラブです。

店内はマイアミ・ラスベガスのクラブをイメージした内装が施され、日本の中心地とは思えない非日常を与えてくれます。

さいごに

渋谷や六本木と比べると、ナイトクラブのイメージが少ない銀座エリアですが、大人が集まれる空間として、一定数の根強い人気があります。

楽しくダンスをするだけでなく、落ち着いた雰囲気も味わいたい人には、おすすめ出来るエリアと言えるでしょう。